ウィルス対策／NK細胞から眺めてみる

おはようございます、植物療法士のまひとです

インフルエンザが〜という声を
よく聞くようになってきましたね

ウィルス性のものが体内に入ってきた時
メインで対応してくれるのが
NK細胞（ナチュラルキラー細胞）
私は「ニコニコ細胞」と覚えています笑

なぜかというと

NK細胞はストレスホルモンを受けると
３分の１に減ってしまいます

なので、
ストレスから身をおき
ニコニコで過ごせていると
体内のNK細胞の量を減らすことがない
＝免疫対策　なんですよね。

ストレスには
精神的なものももちろんありますが
寒すぎる、食べ過ぎ、飲み過ぎ、
明る過ぎ、うるさすぎ、
そういったことも体にとってはストレスです

それとポイントがあって
脳は高性能ながら大雑把な性格なところもある

例えば
なんでもなくても口角を上げるだけで
「お、なんかいいことあった？」と脳は勘違いし
ハッピーホルモンを出してくれる
＝NK細胞が減らない
＝免疫力UPとなる、インフルエンザ対策

逆に

スマホを見るとき首を曲げて下を向くと
「お、なんかうなだれてる？」と脳は勘違いし
ストレスホルモンを出してくる
＝NK細胞が減る
＝免疫下がる

ということが言えるのです。わお。

私はといえば
ノートパソコン用のスタンドを利用して
目線は下げないように。
スマホは高く目線まであげてみるようにしていますが
うっかり下を見てしまいますね(^_^;)

NK細胞＝ニコニコ細胞
というお話でした〜

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植物療法　まひと
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